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薬剤師の履歴書と志望動機の内容

2017年02月17日

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薬剤師として活躍先を探している時に、避けては通れないのが履歴書を書く事ではないでしょうか。ただの書類だと考えている人もいますが、書類選考で落とされてしまう可能性もあるので丁寧に記入することが大切になってきます。学歴や職歴といった基本的な欄は頭を悩ませる必要はありません。しかし、志望動機となると何を書けば良いのかで悩んでしまうのではないでしょうか。空欄にしてしまうのは最もマイナスとなりますが、志望動機がありきたりな内容や自分に利点のあることばかりを書いてしまうと、プラスにはならないので注意しましょう。

近年では、志望動機の欄自体が無いものも存在しているので、内容がわからない場合やマイナスになってしまいそうな場合には欄自体のないものを選択するというのも一つの手段です。しかし履歴書を指定され欄のあるものというケースもあります。その場合には、自己ピーアールを含めた内容にして置いたり、面接につながるような内容にしておくようにしましょう。あまり詳しく書きすぎてしまうと面接時に話を膨らますことができず、同じ内容を話してしまうということになりかねません。

どのような人ならば、会って話してみたいと思ってもらえるのかということを考え、相手の立場に立った内容にしておくことがポイントとなってきます。薬剤師は他人の健康や命に関わる責任のある仕事ということもあり、丁寧で間違いのない仕事をしそうかという事は重視されています。